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こんにちは!ネイルビューティマガジンの杏です。
2017年最初の投稿になります。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて今回は爽やかで可愛らしくもあるチェック柄ネイルのご紹介です。ピンクとグレーは個人的にとっても好きな組み合わせなんです。淡いピンクだけだと可愛すぎてちょっと抵抗がある…という大人の女性も、グレーを添えたり淡いピンクをサーモンピンクに変えたりすることで、ぐっと落ち着いた印象になりますよ!
今回使用したのはこちらの3色とグリッターです。
- ホワイト 3506
- ブラック 3507
- ロゼッタ 3513
- グリッターK-2(ゴールド) 0601
グリッターはジェルネイルキット<Basic>付属のものを使用しています。
また今ならジェルネイルキット<Basic>を購入すると、「人気のベーシック3色」としてロゼッタ、ヘンプ、アースの3色を無料で手に入れることができます!その中でも今回使用しているロゼッタはとても使いやすいカラーですので、興味のある方はぜひこの機会にセルフジェルネイルを始めてみてください!
私の過去の体験記事でもロゼッタをよく使用しています。
では、具体的な作り方の紹介です!
ベース&トップジェルを塗り、硬化します
まずはベース&トップジェルを塗ります。塗り残しのないように丁寧に塗っていきます。
ホワイトを爪全体に薄く塗ります【1~2度塗り】(親指、人差し指、薬指)
チェック柄のベースはホワイトです。上から柄を描くので1度塗りでも構いませんが、気になる方は2度塗りして表面を整えてください。筆跡が消えたら硬化します。
グレーを作り、縦横に交差したラインを引きます(親指)
ホワイトに少量ずつブラックを混ぜ、好みのグレーを作ったら、チェック柄を作っていきます。ここでは親指を例に説明していますが、ラインを引く順番や位置、色は爪ごとに少しずつ変えています。
ジェルブラシを使ってカラージェルを混ぜたので、そのままジェルブラシを縦にしてラインを引きましたが、少し太すぎたかもしれません。このままでは色が強すぎると感じた場合は、クリアジェルを足して透明感を出してもいいと思います。
ロゼッタで縦のラインを引きます
グレーのラインが硬化できたら、その上からロゼッタで縦方向にラインを引きます。ロゼッタは透明感のあるカラーですので、色が弱いと感じた場合は2度塗りしてもいいと思います。今回は細めのラインを引きたかったので、デザインブラシを使用しました。
グリッターK-2とベース&トップジェルを混ぜ、縦横に交差したラインを引きます
グレー、ロゼッタで描いたチェック柄が硬化できたら、最後にゴールドのラインを引きます。デザインブラシの先にラメジェルをとり、ブラシを立てるようにしてちょんちょんと置いていきます。こうすると、ただブラシを横に引くよりもしっかりとラメをのせることができます。グリッターK-2はカラージェルのシマーリングサイドグリッターでも代用可能です。
同じようにして、3色でチェック柄を作っていきます(人差し指、薬指)
親指と同じようにして、ベースにホワイトを塗った残りの爪にもチェック柄を作っていきます。人差し指は先にロゼッタで縦横のラインを引いてから、グレーのラインを重ねました。親指ではグレーの印象が強すぎたので、少し細めに、ジェルの量も少なめにしています。グレーを薄くすると、下のロゼッタが透けて見えるのが可愛いですね。
(写真はゴールドのラインを引く前です。)
薬指は先にグレーのラインを引いてからロゼッタのラインを重ねていますが、こちらも色を薄めているので重なっている部分がよくわかります。親指、人差し指とは異なり、両方のカラーで2本ずつラインを引いています。交差する位置を離すことで、ごちゃごちゃした印象になるのを避けています。
ロゼッタ、グレーをそれぞれの爪全体に薄く塗ります【2度塗り】(中指、小指)
今回はチェック柄がメインですので、中指はロゼッタ、小指はグレーを塗って、シンプルに仕上げました。それぞれ筆跡が消えたら硬化し、2度塗りして表面を整えます。ロゼッタで塗った中指の端にラインストーンを添えても綺麗だと思います。
すべての爪にベース&トップジェルを塗り、硬化します
仕上げ作業です。爪全体をコーティングするように、薄く丁寧に塗りましょう。
ワイプにジェルクリーナーを染み込ませて、未硬化のジェルを取り除きます
未硬化のジェルをしっかりと拭き取ったら、完成です!
はっきりとしたカラーのギンガムチェックは春や夏にぴったりですが、今回は柔らかい雰囲気のカラーを使って秋冬にも馴染みやすいチェック柄をご紹介しました。チェック柄はとっても簡単ですし、太さやラインの本数で印象を変えることもできますので、ぜひ気軽にチャンレンジしてみてください!
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