カラフルさが春らしい!ボヘミアンテイストな刺繍ネイル

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2017-03-27

カラフルさが春らしい!ボヘミアンテイストな刺繍ネイル

こんにちは!ネイルビューティマガジンの杏です。

今回はボヘミアンテイストな刺繍風ネイルをご紹介します。複雑そうに見えますが、デザインブラシの先でジェルを置いていくだけのデザインですので、実はとっても簡単なんです!カラフルな色使いで指先から気分も明るくなる気がしますね。これからの季節にぴったりのネイルをぜひお楽しみください!

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今回使用したのはこちらの6色とネイルパーツです。

  • ジェイド 3505
  • ホワイト 3506
  • ガーベラデイジー 3511
  • サンセットピンク 3522
  • サンシャイン 3536
  • バレンシアブルー 3553
  • ネイルパーツ (100均)

ネイルパーツはダイソーで購入しました。メタリックタイプのネイルパーツが9種類入っています。ラメやラインストーンに比べるとクールな印象ですね。

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では、具体的な作り方のご紹介です!

 

ベース&トップジェルを塗り、硬化します

まずはベース&トップジェルを塗ります。塗り残しのないように丁寧に塗っていきます。

 

ホワイトを爪全体、または変形フレンチを作るように薄く丁寧に塗ります【1度塗り】(中指:爪全体、親指・薬指:変形フレンチ)

刺繍ネイルのベースにはホワイトを使用します。中指には爪全体に塗り、親指と薬指は角ばった変形フレンチを作ります。紙やバンダナの先のようなイメージです。

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今回は上から柄を描くので、1度塗りで構いません。筆跡が消えたら、硬化します。

 

ガーベラデイジーでホワイトの周りを囲みます

次に、ベースの周りをガーベラデイジーで縫い目をつけるように囲んでいきます。デザインブラシの先でジェルをとり、まず全体を囲んでから縫い目を足していくと描きやすいと思います。

中指は爪全体を囲むように縫い目を描きました。

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親指と薬指は、下部分にだけ縫い目を描きました。

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模様を描きます

縫い目のラインが硬化できたら、刺繍風の模様を作っていきます。今回はカラーごとにジェルを置いていきますが、爪ごとにデザインを完成させていってもいいと思います。

まずは縫い目のラインと同じガーベラデイジーを使用します。親指には中心に大きな花を描きました。

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中指にも同じようにメインの花を描きました。少し下に配置しています。

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薬指のメインは別のカラーにしたかったので、上部に小さめのドットを2つ置きました。

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1つのカラーを乗せるごとに硬化します。その都度ブラシの汚れをクリーナーで取り除くか、新しいブラシを使用してください。

次はサンシャシンで親指の花の中心にドットを置きます。

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中指は花の中心ではなく、上部にドットを4つ置きました。

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薬指には上部に見切れた花びらを描きました。

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サンシャインが硬化できたら、ジェイド(グリーン)でツタや葉を描いていきます。親指はガーベラデイジーの花を包むように配置しました。これだけで「らしさ」がぐっと強くなりますね。

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中指は花の上部だけでなく、下側にも小さなドットを置きました。

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薬指はまだ花を描いていないので、少し配置が難しいです。縫い目に沿うようにラインを引きました。

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次にバレンシアブルーとホワイトを混ぜて水色を作ります。全体の雰囲気を柔らかくするために淡いカラーを入れていますが、はっきりした印象にしたい場合はバレンシアブルーをそのまま使用するといいでしょう。

親指はジェイドの隙間にドットを置いています。

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中指は花の中心に水色を使用しました。

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薬指には水色の花を作りました。完成した後の写真を見ていただくとわかるのですが、花のカラーが薄く、周りが濃いせいで、なんだか不思議な顔のような柄になってしまいました。もう少しカラーの選別や柄の配置を考慮した方がよかったかもしれません。

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最後にサンセットピンクを使用します。名前はピンクですが、少しオレンジがかった鮮やかなカラーです。親指は柄がほぼ完成しているので、上部に小さいドットをいくつか置きました。

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中指には全体に散らすようにドットを置いています。

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薬指は水色で描いた花の中心にドットを置きました。

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これで刺繍風デザインの完了です!硬化して、残りの指のデザインに取り掛かります。

 

ガーベラデイジーで変形フレンチを作ります【2度塗り】(人差し指、小指)

残りの爪も同じように角ばった変形フレンチを作ります。こちらは上に柄は描かないので、二度塗りしてムラのないように表面を整えておきます。

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ホワイトで縫い目のようにラインを引きます

ホワイトベースのものと同じように、フレンチの境目に縫い目を模したラインを引きます。

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フレンチの下部分にネイルパーツ(メタリック)を置きます(親指、人差し指、薬指、小指)

最後に変形フレンチの角にネイルパーツを置きます。ベース&トップジェルを接着剤代わりに薄く塗り、その上からネイルパーツを置いて硬化すると簡単に貼り付けることができます。

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すべての爪にベース&トップジェルを塗り、硬化します

仕上げ作業です。爪全体をコーティングするように、薄く丁寧に塗りましょう。

 

ワイプにジェルクリーナーを染み込ませて、未硬化のジェルを取り除きます

未硬化のジェルをしっかりと拭き取ったら、完成です!

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作業工程と使用カラーは多いですが、難しい技法や手順は全く必要ありませんでした。明るいカラーのネイルは、身につけているだけで気分も明るくなりますよね。とっても簡単ですので、ぜひ試していただきたいと思います!

 

今回使ったアイテムはこちらから購入できます

 

このブログについて

セルフジェルネイルキットメーカーの「ソルースジェル」が運営する、指先までキレイでいたい女子のためのメディアです。ソルースジェルの使用レポートや、ネイルのお手入れ方法など、ジェリネイルを楽しんでいただくための情報を発信しています。

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