バレンタインに!変形フレンチをアレンジしたハート柄ネイル

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2017-01-13

バレンタインに!変形フレンチをアレンジしたハート柄ネイル

こんにちは!ネイルビューティマガジンの杏です。

日に日に寒さが増していき、気が付くと1月も半ばですね。いよいよ来月は、女性なら誰しもドキドキを経験したことがあるであろう、バレンタインデーです!気になる彼やいつも支えてくれているパートナーに、一緒にいると時間を忘れてしまう大切な友達に、普段頑張っている自分へのご褒美に、チョコを贈る女性は少なくないと思います。今回はそんなバレンタインにぴったりのハートをモチーフにしたネイルのご紹介です。

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今回使用したのはこちらの4色とグリッター、ラインストーンです。

  • ホワイト 3506
  • ブラック 3507
  • ロゼッタ 3513
  • アース 3517
  • グリッターK-2(ゴールド) 0601
  • ラインストーン(クリスタルS) 1702
  • ラインストーン(ライトローズ) 1769

グリッターとラインストーンはジェルネイルキット<Basic>付属のものを使用しています。

前回、今ならジェルネイルキット<Basic>を購入すると、人気のベーシック3色を無料で手に入れることができるとお伝えしました。今回はその中からロゼッタとアースの2色を使用しています。前回もご紹介したロゼッタはもちろん、アースもとても使いやすいカラーですのでおすすめです!

では、具体的な作り方の紹介です!

 

ベース&トップジェルを塗り、硬化します

まずはベース&トップジェルを塗ります。塗り残しのないように丁寧に塗っていきます。

 

ロゼッタでそれぞれの指に変形フレンチを作ります【2度塗り】(小指は爪全体に)

ロゼッタを使ってそれぞれの爪に変形フレンチを作っていきます。デザインブラシを使用しても構いませんが、私はカラージェル付属のハケをそのまま使用しています。フレンチのラインは、ブラシ、またはハケの先を寝かせて、ジェルを少し押すようにすると綺麗に引くことができます。

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上の写真は1度塗りの段階です。筆跡が消えたら硬化し、重ね塗りします。

 

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こちらの写真は2度塗りしたものになります。このあと色を重ねていくので、少し色が薄くても問題ありません。

 

ホワイトでハート柄を描いていきます

ベースのロゼッタが硬化できたら、ホワイトをジェルブラシの先にとり、ハートを描いていきます。今回は変形フレンチのラインを利用して、大きな模様のようなハートを描いてみました。

親指は爪の面積も大きいので、ハートも他のものに比べ大きく描いています。

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人差し指は少し小さめです。ホワイトでできたハートが目立つようにしたかったので、太めにラインを引きました。

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中指は普通のフレンチですが、他のものとは反対向きのハートを描いています。こげ茶色は使わずホワイトとロゼッタの2色だけにするので、この時点でハートの形をしっかりと作っておきます。

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薬指はあとからハートの内側にこげ茶を入れるので、ホワイトのラインは他のものと比べて少し細めです。ハートの外側にも太めの曲線を引いています。

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それぞれの爪にホワイトで模様が描けたら、硬化してさらに塗り重ねます。

 

アースとブラックを混ぜてこげ茶色を作り、同じようにハート柄を描いていきます

次にチョコレートをイメージしたこげ茶色を作ります。アースにブラックを少しずつ混ぜていき、好みの色を作ったら、先ほどのホワイトの内側や外側に沿うようにしてハート柄を作っていきます。

親指はロゼッタの部分を大きめに残して、一番内側にしっかりとこげ茶色のハートを作ります。真ん中のへこんでいる部分をはっきりさせると、よりハートらしく見えると思います。

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人差し指はホワイトの外側にこげ茶色でしっかりと色をつけます。

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薬指はホワイトの1つ内側に、ロゼッタのハートを残すようにしてこげ茶色でラインをひきました。

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硬化したら、もう一度同じ色で塗り重ねます。

 

ロゼッタで残った模様の部分に色を重ねます

このままではロゼッタの部分だけホワイトやこげ茶色の部分に比べるとへこんでしまっているので、先ほど残していた部分にロゼッタを重ねて表面を整えます。このとき、ハートのへこみや太さなど、模様の微調整も同時に行います。

綺麗に塗れたら、硬化します。

 

グリッターK-2とベース&トップジェルを混ぜ、模様に沿ってラインを引きます

グリッターとクリアジェルを混ぜてゴールドのラメジェルを作り、フレンチや模様に沿ってラインを引いていきます。すべてのラインにゴールドをのせるとキラキラしすぎてしまうので、全体の様子を見ながら調整します。

親指は爪の面積も柄も大きいので、すべてのラインにゴールドをのせました。

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人差し指はこげ茶色とホワイトの境目にはゴールドをのせていません。

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中指はシンプルなのですべてのラインにゴールドをのせています。また、フレンチの右下部分にラインストーンを2つおいてアクセントにしています。

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薬指は爪の面積も模様も小さいので、変形フレンチのラインとホワイトで作った大きなハートの外側にだけゴールドをのせています。

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すべての爪にベース&トップジェルを塗り、硬化します

仕上げ作業です。爪全体をコーティングするように、薄く丁寧に塗りましょう。

 

ワイプにジェルクリーナーを染み込ませて、未硬化のジェルを取り除きます

未硬化のジェルをしっかりと拭き取ったら、完成です!

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今回は上品でかわいらしいロゼッタをベースに、ホワイト、チョコレートをイメージしたこげ茶色を使用したハート柄ネイルをご紹介しました。カラーを変える度にブラシを綺麗にするのが面倒だと感じる方は、予備のブラシを何本か用意していてもいいかもしれませんね。色を重ねながら模様の微調整ができるので、思っているよりも簡単なデザインだと思います!引き続き、次回もバレンタインをイメージしたネイルをご紹介します。

 

今回使ったアイテムはこちらから購入できます

 

このブログについて

セルフジェルネイルキットメーカーの「ソルースジェル」が運営する、指先までキレイでいたい女子のためのメディアです。ソルースジェルの使用レポートや、ネイルのお手入れ方法など、ジェリネイルを楽しんでいただくための情報を発信しています。

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